〈2006・1・7  アジアリーグアイスホッケー 

《サントリー東伏見アイスアリーナ》 〉



コクド8―チチハル0


                        ★コクドFW・小原大輔
             第3セットでプレー。第2ピリオド5分頃、得点したかに見えた
            がノーゴールの判定。
            「セット自体、あんまり上手くパスとかもつながんなくて」
            「もうちょい、綺麗に回せるのかなあっていうのもあったんで、ま
            あ残念ですけど、明日頑張ります」
            ―プレーオフが見えてきたが、状態は
            「別に体の調子も悪くないんで、後は怪我人が復帰してきてもちゃ
            んとセット生き残り出来るように、自分自身で頑張りたいです」

            ★コクドFW・内山朋彦
             怪我の直後は松葉杖をつく姿が痛々しかったが、この2連戦から
            ベンチでドアの開閉を担当。全日本選手権にはベストの状態で臨む
            べく、スケートもしているという。現在のトレーニングはバイクと、
            「やれることは全部やってます」。
            ―見ていて、今のチーム状況はどんな感じか
            「年末ずっと負けてましたけど、最後の二試合かなりいいかたちで
            勝てて、それからいい感じだったんで、はい」
             確実に回復している様子だ。
            
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