〈2005・11・20 アジアリーグアイスホッケー
《新横浜プリンスホテルスケートセンター》 〉
13:00〜 日光神戸アイスバックス2―王子製紙1
前日に較べれば接戦だったが、アイスバックスが連勝の快挙。
★アイスバックスGK・春名真仁
―シーズン初めよりも調子が上がっている理由は
「シーズン前プレシーズンマッチほとんど無かったんで、試合慣れ
が出来たのと、日々練習の中で調整が上手くいったってことですよ
ね」
―連勝したチーム全体については
「パワープレーでリバウンドから入れられることが多かったんです
けど、(今日は)非常にデフェンスがいいリバウンド処理してくれた」
―ポディーンの影響は
「彼はほんとに経験もありますし、口数はそれほど多くないんです
けど、ほんと一生懸命プレーしますし、ホッケー好きですし、体で
引っ張ってくプレーヤーだと思います」
―今後この調子を保つために心がけることは
「いい調整して、いい練習して、コミュニケーションとって…まだ
まだ修正すべき点はたくさんあると思うんで、常に課題を持って。
もっといいチームになれると思うんで、はい」
16:30〜 日本製紙クレインズ6―コクド3
コクドには怪我で空いた穴を埋めようという一体感が見えたが、
第3ピリオド6分24秒のクレインズDF・伊藤の鮮やかなゴールが
勝負を決めたように思う。
★クレインズGK・二瓶次郎
「素晴らしいね。僕たちは素晴らしいプレーをして、決してあき
らめなかった。僕たちにとって大きな勝利だよ」
「僕たちは、決して止めずに前進し続けた。第2ピリオドで失点し
ても持ちこたえた。幸せな気分だよ」
―昨日は敗れましたが、今日の勝ちには大きな意味がありますね
「大きな意味がある、もちろんそうだ。負けた後回復したのは、僕
たちにとってとてもいいことだ」
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