〈2002・2・23 　コクド-王子製紙

《新横浜プリンスホテルスケートセンター》〉　

    
1

    
2

    
3

    
延長

    
TOTAL

    
コクド

    
0

    
0

    
0

    
0

    
SHOOT

    
9

    
9

    
10

    
28

    
王子

    
0

    
3

    
1

    
4

    
SHOOT

    
13

    
11

    
12

    
36
　
　
　ＧＫ　コクド　　　1岩崎　　
　  　　　王子　　　 66岩田（秀）

　　　　
<得点経過>

2Ｐ.　8：16 王子 13引木（アシスト　27ヘンダーソン）
〈パワープレーゴール〉

　2Ｐ.　9：58 王子 25沼田（ノーアシスト）
〈パワープレーゴール〉

2Ｐ.　11：42 王子 31松浦（アシスト　13引木　17桝川）

3Ｐ.　7：07 王子 31松浦（アシスト　28磯島　17桝川）
〈パワープレーゴール〉


３スターズ
　　　《1st   66 岩田（秀）（王子）
  2nd   31 松浦（王子）
 　　　 3rd   29 バウチン（王子）》
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※記録で間違い等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　コクドの完敗だった。
　　　　　　　　　　　　　入れられた４得点のうち、キルプレーでの失点は３点。コクドが
　　　　　　　　　　　　負けるときの典型的なパターンだった。
　　　　　　　　　　　　　そして王子のＧＫ、岩田はこの試合でも素晴らしかった。コクド、
　　　　　　　　　　　　には、岩田は厚い壁に見えたことだろう。
　　　　　　　　　　　　　王子はベテランの松浦が２得点。得に４点目の、ポストに当たっ
　　　　　　　　　　　　たリバウンドを叩いたゴールは見事だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　★　内山朋彦
　　　　　　　　　　　　　内山も、敗因はペナルティだと自覚していた。
　　　　　　　　　　　　「（第２ピリオド7：49の）４分の反則で、しょうがないんですけ
　　　　　　　　　　　　ど、あれでちょっと流れ…変わっちゃいました」
　　　　　　　　　　　　　第１ピリオドの最後のシフトで、「スティックささりました」と
　　　　　　　　　　　　いう首の辺りが、若干赤くなっているが、「大丈夫です」。最近出
　　　　　　　　　　　　るようになったキルプレーの出来は「まあまあいいんじゃないです
　　　　　　　　　　　　か」。
　　　　　　　　　　　　　明日勝つには、と聞くと「最近５-４のとき失点多いんで、反則
　　　　　　　　　　　　少なくすれば多分大丈夫だと思います」と明快な答えが返ってきた。
　　　　　　　　　　　　コクドの選手はみんな、そのことを分かりすぎるほどに分かってい
　　　　　　　　　　　　るのだろう。

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