〈2001・11・4 日本製紙クレインズ-コクド
《サントリー東伏見アイスアリーナ》 〉
|
1 |
2 |
3 |
延長 |
TOTAL |
クレインズ |
2 |
0 |
2 | |
4 |
SHOOT |
12 |
10 |
11 | |
33 |
コクド |
0 |
2 |
0 | |
2 |
SHOOT |
5 |
4 |
9 | |
18 |
GK クレインズ 33ドプソン
コクド 1岩崎
<得点経過>
1P. 1:40 クレインズ 14佐藤(匡)(アシスト 92腰越)
1P. 17:03 クレインズ 13辻(アシスト 27石黒 3伊藤)
<ショートハンドゴール>
2P. 10:50 コクド 41二瓶(アシスト 13佐々木(圭) 30八幡)
<パワープレーゴール>
2P. 13:39 コクド 71桑原(アシスト 34坂田 18鈴木)
<パワープレーゴール>
3P. 16:18 クレインズ 24飯塚(アシスト 96佐藤(正)92腰越)
3P. 19:20 クレインズ 20ミタニ(アシスト 7ディック)
<ショートハンド・エンプティネットゴール>
3スターズ
《1st 24 飯塚(クレインズ)
2nd 33 ドプソン(クレインズ)
3rd 1岩崎(コクド)》
※記録で間違い等ありましたら、ご指摘頂ければ幸いです。
クレインズの勢いに押しまくられたコクドの、完敗だった。
コクドは第1ピリオド早々に失点。更に終盤にはショートハンド
ゴールを決められる。
コクドは、第2ピリオドには反撃。パワープレーゴール二つで同
点に追いつく。
第3ピリオド、コクドは自陣ゴール前の危機を、必死の守りで再
三しのぐ。しかし、第3ピリオド16:18、キルプレーを守り切った
直後、遂にコクドはクレインズ・飯塚の転びながらのゴールを許し、
再び1点差をつけられる。
19:03からのパワープレーで、タイムアウトをかけ、6人攻撃で
勝ちへの執念を見せたコクド。しかし、コクドの無人のゴールに、
クレインズ・ミタニの打ったパックが飛び込み、勝負は決した。
点数だけを見れば競った試合だったが、終始押されていたコクド
が負けたのは、意外な結果ではない。
★ 内山朋彦
「昨日いい勝ち方したんですけど、何か気持ち的に、みんなあん
まり良くなかったのかな…」
自分の怪我の具合も「あんまり良くない」と言う。
「トップスピードいけないっすね。七割ぐらいじゃないと滑れない」
―怖くて出来ない?
「はい」
内山のプレイから、クレインズが犯したペナルティはこの日二つ。
それも内山の持ち味になりつつある。
怪我が完治すれば、内山の魅力である爆発的なスピードが見られ
るのだが…
ホームヘ